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著書
- Imaizumi,S, Mori,K., Tamekawa,Y., Deguchi,T., Itoh,H. and Tonoike,M. (1999) : Cortical plasticity in non-native speech perception: A MEG study.
Yoshimoto,T. et al (eds.) Recent Advances in Biomagnetism. Tohoku University Press (Sendai), pp.672-675.
査読付き学術論文
- 爲川雄二,有村唯 (2000) : パラトグラフィによる聴覚障害者の構音訓練 ―軽度聴覚障害者を対象とした事例―.
聴覚言語障害, 29巻2号, pp.21-31.
- 爲川雄二,橋本創一 (2000) : 知的障害児教育におけるコンピュータ利用をめぐって.
発達障害研究, 22巻3号, pp.238-246.
- 今泉敏,爲川雄二,出口利定,伊藤秀美 (2000) : 構音評価における音響分析の意義.
音声言語医学, 41巻2号, pp.147-153.
- 爲川雄二,Hallé,P.A.,出口利定,林安紀子,桐谷滋 (2000) : 日本人乳児における単語音声の獲得.
聴覚言語障害, 28巻2号, pp.75-80.
- Tamekawa,Y., Deguchi,T., Hayashi,A., Hallé,P.A. and Kiritani,S. (1997) : Acquisition of word-sound pattern of native language by Japanese infants.
東京学芸大学紀要 第一部門 教育科学, 48巻, pp.249-254.
- Hayashi,A., Tamekawa,Y., Deguchi,T. and Kiritani,S. (1995) : Infants' responses to speech stimuli in the Headturn preference procedure.
Annual Bulletin Research Institute of Logopedics and Phoniatrics, Volume 29, pp.49-54.
査読なし学術論文
- 林安紀子,爲川雄二,馬塚れい子 (2000) : 無意味語のリズムパタンに対する乳児の感受性の発達.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.67-74.
- 爲川雄二,林安紀子,橋本創一,菅野敦 (2000) : サイバースペースにおける発達障害児教育の保護者支援・教師支援.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.75-82.
- 奥住秀之,池田一成,爲川雄二,橋本創一,菅野敦,中西晴之,竹下洋久,伊藤浩 (1999) : ある入所更生施設を利用する知的障害者の身体運動機能の実態.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.11-16.
- 爲川雄二,林安紀子,橋本創一,菅野敦,伊藤良子 (1999) : 発達障害児へのコンサルテーションシステムの現状と展望.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.99-106.
- 林安紀子,爲川雄二,桐谷滋 (1998) : 乳児における対乳児音声に対する選好聴取反応の発達変化 ―横断的及び縦断的研究.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.59-68.
- 林安紀子,出口利定,爲川雄二,桐谷滋 (1997) : 4~14ヶ月齢児における音声の韻律的特徴に対する選好聴取反応の発達変化 ―節構造に対応する韻律的特徴の知覚について.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.87-94.
- 林安紀子,出口利定,爲川雄二,桐谷滋 (1996) : マザリーズ音声に対する乳児の選好聴取反応 -選好反応の発達的変化に関する予備的検討-.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.45-53.
- 出口利定,爲川雄二,李婉菁 (1996) : 聴覚障害児における擬音・擬態語の理解.
文部省科学研究費補助金重点領域研究「認知・言語の成立」論文集(2), pp.146-155.
査読付き学会発表
- Imaizumi,S., Itoh,H., Tamekawa,Y., Deguchi,T. and Mori,K. (1998) : Plasticity of non-native phonetic perception and production: A training study.
International Conference on Spoken Language Processing 98 (Sydney; Proceedings pp.1887-1890).
- Hallé,P.A., Deguchi,T., Tamekawa,Y., Boysson-Bardies,B.de. and Kiritani,S. (1996) : Word recognition by Japanese infants.
International Conference on Spoken Language Processing 96 (Philadelphia; Proceedings pp.1557-1560).
- Hayashi,A., Tamekawa,Y., Deguchi,T. and Kiritani,S. (1996) : Developmental change in perception of clause boundaries by 6- and 10-month-old Japanese infants.
International Conference on Spoken Language Processing 96 (Philadelphia; Proceedings pp.1565-1568).
査読なし学会発表
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2000) : World Wide Webを利用した発達障害相談システム -教師・保護者支援のための開発と試行-.
日本特殊教育学会第38回大会(静岡大学;発表論文集 p.622).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2000) : インターネットを利用した保護者・指導者支援のための発達障害相談システムの開発.
日本発達障害学会第35回大会(川崎医療福祉大学;抄録集 C-I-4).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2000) : インターネットを利用した保護者・指導者への発達障害相談システムの開発.
日本発達心理学会第11回大会(東京女子大学;発表論文集 p.401).
- 爲川雄二,今泉敏,御供理恵,出口利定,中原寛子,伊藤秀美 (2000) : 母語・非母語調音の干渉 -パラトグラフと音響分析による解析-.
日本音響学会2000年春期研究発表会(日本大学;講演論文集 pp.269-270).
- 爲川雄二,今泉敏,御供理恵,出口利定,中原寛子,伊藤秀美 (1999) : 母語・非母語調音の干渉 -パラトグラフと多次元尺度構成法による解析-.
日本音声学会第13回全国大会(東北大学;予稿集 pp.215-220).
- 林良子,爲川雄二,今泉敏,内田りさ,世木秀明 (1999) : 視聴覚音声知覚の脳機構:脳磁図による解析.
日本音響学会1999年春期研究発表会(明治大学;講演論文集 pp.353-356).
- 爲川雄二,今泉敏,御供理恵,出口利定,中原寛子,伊藤秀美,Keating,P. (1999) : パラトグラフによる母語・非母語調音の干渉解析.
日本音響学会1999年春期研究発表会(明治大学;講演論文集 pp.195-196).
- 林良子,爲川雄二,今泉敏,内田りさ,世木秀明,森浩一 (1999) : 視聴覚音声知覚の脳機構:脳磁図による時間機序の解析.
電子情報通信学会音声研究会:日本音響学会音声・聴覚研究会(共催)(東京大学;資料 SP98-163).
- 爲川雄二,今泉敏,御供理恵,出口利定,中原寛子,伊藤秀美,Keating,P. (1999) : 母語・非母語調音の干渉:パラトグラフによる解析. .
電子情報通信学会音声研究会:日本音響学会音声・聴覚研究会(共催)(東京大学;資料 SP98-162).
- 爲川雄二,出口利定 (1998) : 聴覚障害児における擬音・擬態語の理解(2).
日本特殊教育学会第36回大会(文教大学;発表論文集 pp.58-59).
- 浅川佳代,白勢彩子,爲川雄二,林安紀子,今石元久,桐谷滋 (1998) : 3~4歳児の命名学習における特殊拍識別能力の発達変化.
日本発達心理学会第9回大会(日本女子大学;論文集 p.126).
- 爲川雄二,白勢彩子,浅川佳代,林安紀子,桐谷滋 (1997) : 幼児における特殊拍識別能力の発達.
日本音声学会第11回全国大会(関西外語大学;予稿集 pp.101-105).
- 爲川雄二,Hallé,P.A.,出口利定,林安紀子,桐谷滋 (1997) : 日本人乳児における単語音声の獲得.
日本音響学会聴覚研究会(東京大学;資料 H97-1).
- 爲川雄二,望月玲子,出口利定 (1996) : 聴覚障害生徒における擬音・擬態語の理解.
日本特殊教育学会第34回大会(東洋大学;発表論文集 pp.98-99).
- 林安紀子,爲川雄二,出口利定,桐谷滋 (1996) : 5ヶ月齢児におけるマザリーズ音声に対する反応.
日本発達心理学会第7回大会(埼玉大学;論文集 p.13).
- 爲川雄二,出口利定,林安紀子,桐谷滋 (1995) : 生後10ヶ月齢乳児における語彙獲得について -選好振り向き法を用いた実験的検討-.
日本音声言語医学会第40回総会(鹿児島大学;予稿集 p.126).
- 林安紀子,爲川雄二,出口利定,桐谷滋 (1995) : 乳児における日本語節境界知覚の発達.
日本音響学会聴覚研究会(ATR音声言語通信研究所;資料 H95-62).
- 林安紀子,爲川雄二,出口利定,桐谷滋 (1995) : 生後6ヶ月齢及び10ヶ月齢児における日本語節境界の知覚.
日本音響学会平成7年度秋季研究発表会(宇都宮大学;講演論文集 pp.385-386).
- 林安紀子,爲川雄二,出口利定,桐谷滋 (1995) : 乳児の日本語節境界の知覚-選好振り向き法を用いた実験的検討-.
電子情報通信学会音声研究会:日本音響学会音声・聴覚研究会(共催)(資料 SP94-109).
その他(報告書等)
- Imaizumi,S, Tamekawa,Y., Deguchi,T. and Mori,K. (2000) : Cortical plasticity during second language acquisition.
Proceedings of International Conference on "Development of Mind" (Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas(A), Ministry of Education, Science, Sports, and Culture), pp.31-36.
- 橋本創一,菅野敦,林安紀子,池田一成,爲川雄二,世木秀明 (1999) : インターネットを利用した保護者・教師等への発達障害児の教育相談システムに関する研究.
教育診断-治療教育システム学研究会研究成果報告書『発達障害をもつ幼児・児童への個に応じた教育支援システムに関する研究(2)』, pp.1-21.
- 林安紀子,橋本創一,菅野敦,池田一成,爲川雄二,世木秀明 (1999) : 個別教育記録のマルチメディア・データベース化に関する研究.
教育診断-治療教育システム学研究会研究成果報告書『発達障害をもつ幼児・児童への個に応じた教育支援システムに関する研究(2)』, pp.22-43.
- Deguchi,T., Tamekawa,Y., Hayashi,A., Hallé,P.A. and Kiritani,S. (1996) : Acquisition of word-sound pattern in native language by Japanese infants.
Annual Report of the Grant-in-Aid for Scientific Research, Ministry of Education, Science, Sports, and Culture, "The Emergence of Human Cognition and Language", Volume 3, pp.45-47.