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著書
- 爲川雄二 (2012) : 情報教育
日本発達障害学会監修『発達障害支援ハンドブック: 医療、療育・教育、心理、福祉、労働からのアプローチ』, 金子書房 (東京), pp.244-245(教育領域・1「教育の内容と方法」内).
- 爲川雄二 (2012) : ICT活用による学校教育
橋本創一,菅野敦,林安紀子他編『改訂新版 障害児・者の理解と教育支援-特別支援教育/障害者支援のガイド-』, 金子書房 (東京), pp.153-156(第20章).
- 爲川雄二 (2012) : 東北大学インターネットスクール(ISTU)
Digital Campus Project編『東北大生のための教育系情報システム活用ガイド 2012:学生用サービスクイックガイドブック』, 共立出版 (東京), pp.63-74(第9章).
- 爲川雄二 (2011) : 障害児者支援におけるICTのコーディネート:「臨床の知」をふまえて
渡部信一監修・東北大学大学院教育情報学研究部編『高度情報化時代の「学び」と教育』, 東北大学出版会 (仙台), pp.165-185(第9章).
- 爲川雄二 (2011) : 東北大学インターネットスクール(ISTU)
Digital Campus Project編『東北大生のための教育系情報システム活用ガイド 2011』, 共立出版 (東京), pp.63-74(第9章).
査読付き学術論文
- 吉田悠亮, 爲川雄二, 金森克浩, 竹島久志 (2012) : 障害児・者支援ソフトウェア開発における人間中心設計とアジャイル開発手法の有効性の検討-「スイッチ入力機能ライブラリ」の開発過程整理から-.
教育情報学研究, 第11号, pp.9-19.
- 爲川雄二 (2012) : テクニカル・ライティングおける「暗黙知」と「形式知」-eラーニングシステム操作手引書作成の事例から-.
教育情報学研究, 第11号, pp.29-40.
- 吉田悠亮, 爲川雄二, 川住隆一, 竹島久志 (2011) : 障害児・者支援ソフトウェア開発における効果的な開発の検討-「単語構成学習支援ソフト」の開発過程整理から-.
教育情報学研究, 第10号, pp.31-42.
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2011) : Webサイトによる発達障害児者支援-アクセス記録からのニーズ解析-.
発達障害研究, 33巻1号, pp.119-123.
- 爲川雄二, 牧野絵里, 出口利定 (2011) : 軽度発達障害児における聴覚認知特性と伸長音声聴取の効果-話速変換処理を施した英語リスニング課題を用いて-.
東京学芸大学紀要 総合教育科学系I, 62集, pp.149-156.
査読付き学会発表
- Tamekawa,Y. (2015) : Information and Communication Technology in Special Needs Education for Children with Intellectual Disabilities.
IASSIDD Americas Regional Congress (Hawaii; Proceedings A-25).
- Tamekawa,Y., Hashimoto,S., Hayashi,A. and Kanno,A. (2014) : Misunderstandings about developmental disabilities in Japan.
4th IASSIDD Europe Congress (Vienna; Proceedings JARID p.394).
- Tamekawa,Y. (2013) : Using Information and Communication Technology in Special Needs Education.
3rd IASSIDD Asia-Pacific Conference (Tokyo; Proceedings JPPID p.173).
- Tamekawa,Y., Hashimoto,S., Hayashi,A. and Kanno,A. (2013) : Website support for children with developmental disabilities.
3rd IASSIDD Asia-Pacific Conference (Tokyo; Proceedings JPPID p.173).
- Tamekawa,Y., Hashimoto,S., Hayashi,A. and Kanno,A. (2012) : Website support for persons with developmental disabilities.
2012 IASSID World Congress (Halifax; Proceedings JIDR p.783).
査読なし学会発表
- 爲川雄二 (2015) :(自主シンポジウム70) ICT活用で創造する新しい教員像-ICTによる教員支援の事例から-
(企画・指定討論:爲川雄二,橋本創一 司会:爲川雄二 話題提供:佐藤功一,高橋浩,児山卓史)
日本特殊教育学会第53回大会(東北大学;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2014) :(自主シンポジウム29) 教育実践におけるICT活用の魅力と課題 -障害特性や授業に応じた展開事例-
(企画・司会:爲川雄二 話題提供:大江啓賢,安永啓司,川池順也 指定討論:橋本創一)
日本特殊教育学会第52回大会(高知大学;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二, 熊谷亮, 橋本創一 (2013) : ウェブサイトを利用した発達障害アセスメント支援 -人と情報通信技術の作業適正に応じた機能の実装-.
日本発達障害支援システム学会 2013年度(第12回)研究セミナー・研究大会(東京学芸大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第12巻 第2号) p.148).
- 爲川雄二 (2013) :情報通信技術を活用したアセスメント支援-期待される効果-.
橋本創一, 熊谷亮, 田口禎子, 霜田浩信, 爲川雄二:【自主シンポジウム】発達障害児の学校適応を評価する新たなアセスメント法~ASIST学校適応プロフィールの開発と適用~
日本LD学会第22回大会(パシフィコ横浜;発表論文集 p.234-235).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2013) : 発達支援ウェブサイトの改良と機能追加-早期の発達相談を促進させる機能の考察-
日本発達障害学会第48回研究大会(早稲田大学;発表論文集 p.146).
- 爲川雄二 (2013) : 分かりやすい操作手引書に向けての一考察 -eラーニング操作マニュアル作成の事例から-.
教育システム情報学会 2012年度第5回研究会(東北大学;予稿集 pp.21-28).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2012) : 個別指導計画閲覧ウェブサイトにおける8年間の利用動向.
日本発達障害支援システム学会 2012年度(第11回)研究セミナー・研究大会(順天堂大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第11巻 第2号) p.141).
- 爲川雄二 (2012) : 高等教育におけるeラーニングシステムの操作手引書作成-テクニカル・ライティングおける「暗黙知」と「形式知」-.
電子情報通信学会教育工学研究会(佐賀大学;資料 ET2012-65).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2012) : 個別指導計画閲覧ウェブサイトにおける近年の利用動向.
日本特殊教育学会第50回大会(筑波大学;発表論文集電子化配布に伴い,頁番号なし;発表番号 P1-P-6).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2012) : 発達障害児者の保護者・支援者支援ウェブサイトにおける近年の利用傾向-自分自身の障害を疑い、支援ウェブサイトを利用する「本人」の傾向-.
日本発達障害学会第47回研究大会(横浜国立大学;発表論文集 p.52).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2011) : Webサイトに求められる発達障害児者支援(2) -検索サイト利用者の動向からの考察-.
日本発達障害支援システム学会 2011年度(第10回)研究セミナー・研究大会(東京学芸大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第10巻 第2号) p.183).
- 吉田悠亮,爲川雄二,川住隆一,竹島久志 (2011) : 重度肢体不自由者向け学習支援ソフトの開発過程(2) -「単語構成学習支援ソフト」の使用開始から終了まで-.
日本特殊教育学会第49回大会(弘前大学;発表論文集 p.745).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2011) : Webサイトによる発達障害児者支援(2)-利用者の作業負担が少ないサイト構成について-.
日本発達障害学会第46回研究大会(鳥取大学;発表論文集 pp.188-189).
その他(報告書等)
- 爲川雄二 (2015) : 発達障害・知的障害のある子へのメディア・リテラシー -インターネットを中心に-.
月刊 発達教育(公益社団法人 発達協会 pp.4-11).
- 爲川雄二 (2015) : 特別支援教育におけるICT活用:関連領域のトピックス.
日本発達障害学会第50回研究大会「最新研究レクチャー」(東京学芸大学;発表論文集 p.54).
- 爲川雄二 (2013) : 第3回アジア太平洋発達障害会議/日本発達障害学会第48回研究大会(学会・セミナー報告).
リハビリテーション研究(ノーマライゼーション 障害者の福祉増刊), 157号, p.47.
科学研究費補助金等の取得
- 平成25~27年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))
「発達障害の早期診断と早期支援を促進させるウェブサイトの構築と実証研究」
研究代表者(平成25~27年度;平成28年度まで延長)
- 平成23~26年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))
「子どもの学力構造化に基づく育成・評価プログラムの開発」
研究分担者(平成23~26年度;研究代表者・村木英治)
- 平成21~23年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
「動的パラトグラフィの普及支援: "イノベーション決定過程の段階モデル" の検証」
研究代表者(平成21~23年度)