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著書
- 爲川雄二 (2021) : ICTの活用と授業つくりの実際
渡邉貴裕他編『特別支援学校・特別支援学級・通級による指導・通常の学級による支援対応版 知的障害/発達障害/情緒障害の教育支援ミニマムエッセンス』, 福村出版 (東京), pp.152-158(第21章).
査読付き学術論文
- 爲川雄二, 西端律子 (2024) : 小学校自閉症・情緒障害学級における協働的な学びによるプログラミング学習:認知的スキルと社会情動的スキルの両面に着目して.
発達障害支援システム学研究, 23巻1号, pp.23-34.
査読付き学会発表
- Tamekawa,Y. (2024) : Relationship between social media issues and developmental factors in children with intellectual disabilities.
The World Congress of the IASSIDD 2024 (Chicago; Proceedings - Journal of Intellectual Disability Research, 68(7), p.811).
査読なし学会発表
- 爲川雄二,西端律子 (2023) :(自主シンポジウムⅠ-31) 特別支援教育におけるプログラミング教育の意義と効果 −「マタタラボ プロセット」を活用した事例をふまえて−
(企画:爲川雄二,西端律子 司会:爲川雄二 話題提供:高橋 伸幸,福永 里美,織田 晃嘉 指定討論:西端律子)
日本特殊教育学会第61回大会(横浜国立大学;発表論文集 CD-ROM収蔵).
- 菱真衣, 辻村洋平, 爲川雄二 (2022) : 肢体不自由特別支援学校におけるプログラミング教育の実際.
日本発達障害支援システム学会 2022年度研究セミナー・研究大会(東京学芸大学小金井キャンパス&オンライン;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第21巻 第2号) p.158). 学会賞受賞(全18演題中・1題選出)
- 辻村洋平, 大塚美緒, 爲川雄二 (2022) : 高等部準ずる課程生徒へのオンライン学習支援システム構築.
日本発達障害支援システム学会 2022年度研究セミナー・研究大会(東京学芸大学小金井キャンパス&オンライン;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第21巻 第2号) p.162).
- 爲川雄二(2022):特別支援教育関連科目のオンラインコンテンツ化 −オンデマンド講義の有用性について−.
日本教育情報学会第38回年会(十文字学園女子大学+ハイフレックス;論文集 p.194-197).
- 爲川雄二(2021):大学教育におけるオンラインを活用した「学びの保障」に向けた試み — オンデマンド講義の作成とその効果 —.
第47回全日本教育工学研究協議会全国大会(大阪市→オンライン;論文集 p.233-236).
- 遠藤美幸, 爲川雄二(2021):知的障害児の教科指導におけるプログラミング的思考を育む試み ~低年齢児向けプログラミングツールを用いた事例報告2~.
第47回全日本教育工学研究協議会全国大会(大阪市→オンライン;論文集 p.205-208).
その他(報告書等)
- 爲川雄二,金森克浩 (2022) : 教室で普段使いするためのICT利活用術(特集:教室で1人1台端末を普段使いするためのポイント).
明治図書刊『特別支援教育の実践情報』, 208号(6月・7月号), pp.4-5.
- 爲川雄二,金森克浩 (2022) : 学校で構築したい理想的なICT環境(特集:教室で1人1台端末を普段使いするためのポイント).
明治図書刊『特別支援教育の実践情報』, 208号(6月・7月号), pp.6-7.
科学研究費補助金等の取得
- 令和3~5年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))
「特別支援学校におけるICT活用先導教員のコンピテンシー解明」
研究代表者(令和3~5年度)