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著書
- 爲川雄二 (2018) : コンピューター活用によるマルチメディア学習
四日市章他編『聴覚障害児の学習と指導:発達と心理学的基礎』, 明石書店 (東京), pp.250-258(第10章前半).
- 爲川雄二 (2016) : 発達障害とICT活用による教育
日本発達障害学会監修『キーワードで読む 発達障害研究と実践のための医学診断/福祉サービス/特別支援教育/就労支援』, 福村出版 (東京), pp.110-111(第3部「特別支援教育&支援ニーズ」内).
査読付き学術論文
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害特別支援学校におけるプログラミング教育実施に向けて −質問紙調査の結果から−.
発達障害支援システム学研究, 18巻2号, pp.169-174.
査読なし学術論文
- 爲川雄二 (2016) : 特別支援教育におけるICT活用 -関連領域のトピックス-.
発達障害研究, 38巻1号, pp.8-13.
査読付き学会発表
- Tamekawa,Y. (2019) : Learning computer programming in special needs schools for intellectual disabilities in Japan: a questionnaire survey.
The World Congress of the IASSIDD 2019 (Glasgow; Proceedings - Journal of Intellectual Disability Research, 63(7), p.775).
- Tamekawa,Y. (2018) : Students’ possession of mobile phones and instructions on Internet safety in special needs schools for intellectual disabilities in Japan: a questionnaire survey.
5th IASSIDD Europe Congress (Athens; Proceedings - Journal of Applied Research in Intellectual Disabilities, 31(4), p.638).
- Tamekawa,Y., Hashimoto,S., Hayashi,A. and Kanno,A. (2016) : Website support for children with developmental disabilities.
IASSIDD 15th World Congress (Melbourne; Proceedings - Additional Congress Abstracts on IASSIDD 15th World Congress p.18).
査読なし学会発表
- 遠藤美幸, 爲川雄二(2020):知的障害児におけるプログラミング的思考の育成について -低年齢児向けプログラミン グトイを用いた事例報告-.
第46回全日本教育工学研究協議会全国大会(鹿児島県文化センター→オンライン;論文集 p.220-223).
- 鈴木大二郎, 爲川雄二(2020):障害理解・障害受容を取り入れたプログラミング教育 -聴覚障害生徒における micro:bit による実践-.
第46回全日本教育工学研究協議会全国大会(鹿児島県文化センター→オンライン;論文集 p.224-227).
- 爲川雄二,金澤貴之 (2020) :(自主シンポジウム40) ウイルスに屈しない学校教育-臨時休校期間中における特別支援学校のオンライン活用とICT-
(企画:爲川雄二,金澤貴之 司会:爲川雄二 話題提供:春原聡,福島勇,山下さつき,海老澤穣 指定討論:金澤貴之)
日本特殊教育学会第58回大会(福岡国際会議場→オンライン;発表論文集 CD-ROM収蔵).
- 爲川雄二 (2020) : 知的障害高等特別支援学校生徒における情報モラル等に関する特徴.
日本教育工学会2020年春季全国大会(信州大学長野(教育)キャンパス;講演論文集 p.443-444).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒における発達年齢と情報モラル習得との関係 −個別アンケート調査からの考察−.
日本発達障害支援システム学会 2019年度研究セミナー・研究大会(東京学芸大学小金井キャンパス;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第18巻 第3号) p.253).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒におけるネット利用に関する諸状況 -スマートフォン等の利用やネットトラブルの状況ならびに,発達レベルと情報モラル習得との関係-.
第45回 全日本教育工学研究協議会全国大会(島根県民会館);講演論文集 p.187-190).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒におけるネットトラブルと発達水準との関係:心理・発達アセスメントとネットトラブル経験率からの考察.
日本特殊教育学会第57回大会(広島大学東広島キャンパス;講演論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2019) :(自主シンポジウム7-5) ICTで拓くSociety 5.0時代の特別支援教育
(企画・司会:爲川雄二 話題提供:山崎智仁,中川恵乃久,植田詩織 指定討論:西端律子)
日本特殊教育学会第57回大会(広島大学東広島キャンパス;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒における発達レベルと情報モラル習得との関係.
日本教育工学会2019年秋季全国大会(名古屋国際会議場;講演論文集 p.131-132).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒におけるネットトラブルと情報モラルに関する諸状況 ~質問紙調査による検討~.
電子情報通信学会教育工学研究会(筑波技術大学;資料 ET2019-30).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒への情報モラル指導に求められる内容 -アンケート調査で得られたネットトラブルの傾向から-.
日本発達障害学会第54回研究大会(北星学園大学;発表論文集 p.109).
- 山口美範,伊藤浩,爲川雄二 (2019) : 成人期知的障害者の情報モラルの向上に対する支援実践 -自他の相違の視点からの取り組み-.
日本発達障害学会第54回研究大会(北星学園大学;発表論文集 p.110).
- 爲川雄二 (2018) : 知的障害特別支援学校における情報モラルの指導 -全国質問紙調査の結果から-.
日本発達障害支援システム学会 2018年度研究セミナー・研究大会(目白大学新宿キャンパス;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第17巻 第2号) p.138).
- 爲川雄二 (2018) : 知的障害特別支援学校でのプログラミング教育の実施に向けて -全国調査の結果からみた実施要因の考察-.
第44回 全日本教育工学研究協議会全国大会(カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター);講演論文集 オンライン発行につき頁番号なし(発表番号 F-1-1)).
- 爲川雄二 (2018) : 高等部生徒のみ在籍する知的障害特別支援学校における情報関連教育と情報モラル教育の現状.
日本教育工学会第34回全国大会(東北大学;講演論文集 p.543-544).
- 爲川雄二 (2018) :笑顔で育む未来志向の特別支援教育
【自主シンポジウム4-02】特別支援教育におけるプログラミング教育 〜総務省プロジェクトの実践から〜
(企画:西端律子 司会:福本徹 話題提供:金森克浩,水内豊和,海老沢穣,西端律子 指定討論:爲川雄二)
日本特殊教育学会第56回大会(大阪国際会議場;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2018) :(自主シンポジウム1-17)もうひとつの「情報活用能力」の育成 〜特別支援学校における情報モラル教育の実践〜
(企画・司会:爲川雄二 話題提供:中筋千晶,今度珠美,内田考洋 指定討論:新谷洋介)
日本特殊教育学会第56回大会(大阪国際会議場;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2018) : 知的障害特別支援学校におけるプログラミング教育の現状 〜全国調査の結果より〜.
日本教育情報学会第34回年会(松蔭大学;年会論文集 p.82-85).
- 爲川雄二 (2018) : 高等部単独の知的障害特別支援学校における情報関連教育・情報モラル教育の現状 ―全国調査による検討―.
日本発達障害学会第53回研究大会(福山市立大学;発表論文集 p.133).
- 爲川雄二 (2018) : 知的障害特別支援学校における情報モラル教育の現状と課題 -質問紙調査による検討-.
電子情報通信学会教育工学研究会(国立特別支援教育総合研究所;資料 ET2018-8).
- 爲川雄二,齋藤大地,海老澤穣,糸川美和子,松田孝 (2016):知的障害児教育における未来志向のICT活用 -日本特殊教育学会第54回大会自主シンポジウムより-.
日本発達障害支援システム学会 2016年度(第15回)研究セミナー・研究大会(大正大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第15巻 第2号) p.116).
- 爲川雄二 (2016) :(自主シンポジウム65)「合理的配慮」の先を志向したICT活用 ―ワクワクできる特別支援教育をめざして―
(企画・司会:爲川雄二 話題提供:齋藤大地,海老澤穣,糸川美和子 指定討論:松田孝)
日本特殊教育学会第54回大会(新潟コンベンションセンター朱鷺メッセ・新潟日報メディアシップ;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2016) :子どもの「いま」と「これから」を考えたICTの教育活用
【自主シンポジウム53】知的障害のある児童・生徒の「わかった・できた!」を促すICT活用の授業づくり ―ワクワクできる特別支援教育をめざして―
(企画・司会:水内豊和 話題提供:山﨑智仁,紺恵,越村早貴子 指定討論:齋藤大地,爲川雄二)
日本特殊教育学会第54回大会(新潟コンベンションセンター朱鷺メッセ・新潟日報メディアシップ;発表論文集 頁番号なし).
- 三石大,長谷川真吾,田中秀樹,今野文子,大河雄一,爲川雄二 (2016):学部1,2年次生向け全学教育科目の全講義を対象とした授業収録・配信システムの導入.
第41回 教育システム情報学会全国大会(帝京大学宇都宮キャンパス;発表論文集 p.383-384).
その他(報告書等)
- 爲川雄二 (2020) :発達アセスメント等に基づく知的障害児者向け情報モラル指導カリキュラムの開発.
平成29年度〜令和元年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))研究成果報告書, 全53頁.
http://tamechan.info/kakenrep2020/
- 爲川雄二 (2018) :特別支援学校での情報モラル教育.
学習情報研究, 7月号(通巻263号), pp.38-39.
- 爲川雄二 (2016) :2016年版「ISTUシステムチュートリアル」の制作.
東北大学インターネットスクール年報, 第12巻, pp.41-60.
科学研究費補助金等の取得
- 平成31~令和3年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))
「特別支援教育におけるプログラミング教育と認知発達に関する実証的研究」
研究分担者(平成31~令和3年度;研究代表者・西端律子)
- 平成29~31年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))
「発達アセスメント等に基づく知的障害児者向け情報モラル指導カリキュラムの開発」
研究代表者(平成29~31年度)