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著書
- Imaizumi,S, Mori,K., Tamekawa,Y., Deguchi,T., Itoh,H. and Tonoike,M. (1999) : Cortical plasticity in non-native speech perception: A MEG study.
Yoshimoto,T. et al (eds.) Recent Advances in Biomagnetism. Tohoku University Press (Sendai), pp.672-675.
- 渡部信一,爲川雄二 (2005) : 全学規模による大学院講義のインターネット配信-東北大学
吉田文,田口真奈,中原淳編著『大学eラーニングの経営戦略 成功の条件』, 東京電機大学出版局 (東京), pp.129-151.
- 爲川雄二 (2005) : 知的障害者の成人期サービス一覧
社団法人 日本知的障害福祉連盟刊『知的障害者の退行の発見・予防・ケア』, pp.203-213(第5章)
- 爲川雄二 (2008) : 障害児・者支援と情報教育
橋本創一,菅野敦,大伴潔他編『障害児・者の理解と教育支援-特別支援教育/障害者支援のガイド-』, 金子書房 (東京), pp.126-130(第15章).
- 爲川雄二 (2010) : 東北大学インターネットスクール(ISTU)
Digital Campus編集委員会編『Digital Campus 2010』, 共立出版 (東京), pp.59-66(第9章).
- 爲川雄二 (2010) : 知的障害者の成人期サービス一覧
社団法人 日本発達障害福祉連盟刊『知的(発達)障害者の退行マニュアル:退行の実態と支援』, pp.90-95(第5章).
- 爲川雄二 (2011) : 東北大学インターネットスクール(ISTU)
Digital Campus Project編『東北大生のための教育系情報システム活用ガイド 2011』, 共立出版 (東京), pp.63-74(第9章).
- 爲川雄二 (2011) : 障害児者支援におけるICTのコーディネート:「臨床の知」をふまえて
渡部信一監修・東北大学大学院教育情報学研究部編『高度情報化時代の「学び」と教育』, 東北大学出版会 (仙台), pp.165-185(第9章).
- 爲川雄二 (2012) : 東北大学インターネットスクール(ISTU)
Digital Campus Project編『東北大生のための教育系情報システム活用ガイド 2012:学生用サービスクイックガイドブック』, 共立出版 (東京), pp.63-74(第9章).
- 爲川雄二 (2012) : ICT活用による学校教育
橋本創一,菅野敦,林安紀子他編『改訂新版 障害児・者の理解と教育支援-特別支援教育/障害者支援のガイド-』, 金子書房 (東京), pp.153-156(第20章).
- 爲川雄二 (2012) : 情報教育
日本発達障害学会監修『発達障害支援ハンドブック: 医療、療育・教育、心理、福祉、労働からのアプローチ』, 金子書房 (東京), pp.244-245(教育領域・1「教育の内容と方法」内).
- 爲川雄二 (2016) : 発達障害とICT活用による教育
日本発達障害学会監修『キーワードで読む 発達障害研究と実践のための医学診断/福祉サービス/特別支援教育/就労支援』, 福村出版 (東京), pp.110-111(第3部「特別支援教育&支援ニーズ」内).
- 爲川雄二 (2018) : コンピューター活用によるマルチメディア学習
四日市章他編『聴覚障害児の学習と指導:発達と心理学的基礎』, 明石書店 (東京), pp.250-258(第10章前半).
- 爲川雄二 (2021) : ICTの活用と授業つくりの実際
渡邉貴裕他編『特別支援学校・特別支援学級・通級による指導・通常の学級による支援対応版 知的障害/発達障害/情緒障害の教育支援ミニマムエッセンス』, 福村出版 (東京), pp.152-158(第21章).
査読付き学術論文
- Hayashi,A., Tamekawa,Y., Deguchi,T. and Kiritani,S. (1995) : Infants' responses to speech stimuli in the Headturn preference procedure.
Annual Bulletin Research Institute of Logopedics and Phoniatrics, Volume 29, pp.49-54.
- Tamekawa,Y., Deguchi,T., Hayashi,A., Hallé,P.A. and Kiritani,S. (1997) : Acquisition of word-sound pattern of native language by Japanese infants.
東京学芸大学紀要 第一部門 教育科学, 48巻, pp.249-254.
- 爲川雄二,Hallé,P.A.,出口利定,林安紀子,桐谷滋 (2000) : 日本人乳児における単語音声の獲得.
聴覚言語障害, 28巻2号, pp.75-80.
- 今泉敏,爲川雄二,出口利定,伊藤秀美 (2000) : 構音評価における音響分析の意義.
音声言語医学, 41巻2号, pp.147-153.
- 爲川雄二,橋本創一 (2000) : 知的障害児教育におけるコンピュータ利用をめぐって.
発達障害研究, 22巻3号, pp.238-246.
- 爲川雄二,有村唯 (2000) : パラトグラフィによる聴覚障害者の構音訓練 ―軽度聴覚障害者を対象とした事例―.
聴覚言語障害, 29巻2号, pp.21-31.
- 奥住秀之,伊藤良子,橋本創一,池田一成,爲川雄二,大伴潔,喜多尾哲,小島良子,山本正子 (2001) : 「発達障害相談グループ指導」における「朝の集まり・活動の様子記録シート」の作成とその利用 ―附属養護学校幼稚部と附属特殊教育研究施設の取り組み―.
東京学芸大学紀要 第一部門 教育科学, 52巻, pp.273-278.
- 爲川雄二 (2001) : 障害者施設における利用者情報の電子化をめぐって ―電子ネットワークを利用したデータベースへの展望と試案―.
発達障害支援システム学研究, 1巻1号, pp.35-44.
- Hayashi,A., Tamekawa,Y. and Kiritani,S. (2001) : Developmental changes in auditory preferences for speech stimuli in Japanese infants.
Journal of Speech, Language, and Hearing Research, Volume.44, pp.1189-1200.
- 橋本創一,菅野敦,爲川雄二 (2002) : 知的障害者の個別の教育支援と青年期教育システムの確立に関する基礎的研究 -養護学校高等部実態調査による検討-.
発達障害支援システム学研究, 1巻2号, pp.71-78.
- 爲川雄二,橋本創一,池田一成,林安紀子,菅野敦,世木秀明 (2002) : インターネットを利用した発達障害相談システムの開発と試験運用.
発達障害支援システム学研究, 2巻1号, pp.17-23.
- 爲川雄二 (2005) : インターネット環境を利用した発達と障害特性チェックシステム -『Mother's Open College(MOC)』からの利用事例の傾向について-.
教育情報学研究, 第2号, pp.25-35.
- 爲川雄二 (2006) : 東北大学インターネットスクール(ISTU)の普及活動に関する理論的検討 ~「イノベーション決定過程の段階モデル」からの一考察~.
教育情報学研究, 第4号, pp.11-23.
- 爲川雄二 (2007) : 発達障害児者への教育支援とICTに関する諸問題 -メディア・リテラシーを中心に-.
発達障害支援システム学研究, 6巻1号, pp.37-44.
- 爲川雄二, 牧野絵里, 出口利定 (2011) : 軽度発達障害児における聴覚認知特性と伸長音声聴取の効果-話速変換処理を施した英語リスニング課題を用いて-.
東京学芸大学紀要 総合教育科学系I, 62集, pp.149-156.
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2011) : Webサイトによる発達障害児者支援-アクセス記録からのニーズ解析-.
発達障害研究, 33巻1号, pp.119-123.
- 吉田悠亮, 爲川雄二, 川住隆一, 竹島久志 (2011) : 障害児・者支援ソフトウェア開発における効果的な開発の検討-「単語構成学習支援ソフト」の開発過程整理から-.
教育情報学研究, 第10号, pp.31-42.
- 吉田悠亮, 爲川雄二, 金森克浩, 竹島久志 (2012) : 障害児・者支援ソフトウェア開発における人間中心設計とアジャイル開発手法の有効性の検討-「スイッチ入力機能ライブラリ」の開発過程整理から-.
教育情報学研究, 第11号, pp.9-19.
- 爲川雄二 (2012) : テクニカル・ライティングおける「暗黙知」と「形式知」-eラーニングシステム操作手引書作成の事例から-.
教育情報学研究, 第11号, pp.29-40.
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害特別支援学校におけるプログラミング教育実施に向けて −質問紙調査の結果から−.
発達障害支援システム学研究, 18巻2号, pp.169-174.
- 爲川雄二, 西端律子 (2024) : 小学校自閉症・情緒障害学級における協働的な学びによるプログラミング学習:認知的スキルと社会情動的スキルの両面に着目して.
発達障害支援システム学研究, 23巻1号, pp.23-34.
査読なし学術論文
- 出口利定,爲川雄二,李婉菁 (1996) : 聴覚障害児における擬音・擬態語の理解.
文部省科学研究費補助金重点領域研究「認知・言語の成立」論文集(2), pp.146-155.
- 林安紀子,出口利定,爲川雄二,桐谷滋 (1996) : マザリーズ音声に対する乳児の選好聴取反応 -選好反応の発達的変化に関する予備的検討-.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.45-53.
- 林安紀子,出口利定,爲川雄二,桐谷滋 (1997) : 4~14ヶ月齢児における音声の韻律的特徴に対する選好聴取反応の発達変化 ―節構造に対応する韻律的特徴の知覚について.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.87-94.
- 林安紀子,爲川雄二,桐谷滋 (1998) : 乳児における対乳児音声に対する選好聴取反応の発達変化 ―横断的及び縦断的研究.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.59-68.
- 爲川雄二,林安紀子,橋本創一,菅野敦,伊藤良子 (1999) : 発達障害児へのコンサルテーションシステムの現状と展望.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.99-106.
- 奥住秀之,池田一成,爲川雄二,橋本創一,菅野敦,中西晴之,竹下洋久,伊藤浩 (1999) : ある入所更生施設を利用する知的障害者の身体運動機能の実態.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.11-16.
- 爲川雄二,林安紀子,橋本創一,菅野敦 (2000) : サイバースペースにおける発達障害児教育の保護者支援・教師支援.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.75-82.
- 林安紀子,爲川雄二,馬塚れい子 (2000) : 無意味語のリズムパタンに対する乳児の感受性の発達.
東京学芸大学附属特殊教育研究施設研究年報, pp.67-74.
- 橋本創一,爲川雄二,菅野敦,林安紀子,池田一成 (2001) : 養護学校保健室における教育支援とコンサルテーションに関する調査研究.
保健の科学, 43巻5号, pp.409-414.
- 爲川雄二,林安紀子,橋本創一,菅野敦 (2002) : 知的障害養護学校高等部における情報化の現況 ―東日本を対象としたアンケート調査を中心に―.
東京学芸大学特殊教育研究施設研究報告, 第1号, pp.81-88.
- 爲川雄二 (2016) : 特別支援教育におけるICT活用 -関連領域のトピックス-.
発達障害研究, 38巻1号, pp.8-13.
査読付き学会発表
- Hallé,P.A., Deguchi,T., Tamekawa,Y., Boysson-Bardies,B.de. and Kiritani,S. (1996) : Word recognition by Japanese infants.
International Conference on Spoken Language Processing 96 (Philadelphia; Proceedings pp.1557-1560).
- Hayashi,A., Tamekawa,Y., Deguchi,T. and Kiritani,S. (1996) : Developmental change in perception of clause boundaries by 6- and 10-month-old Japanese infants.
International Conference on Spoken Language Processing 96 (Philadelphia; Proceedings pp.1565-1568).
- Imaizumi,S., Itoh,H., Tamekawa,Y., Deguchi,T. and Mori,K. (1998) : Plasticity of non-native phonetic perception and production: A training study.
International Conference on Spoken Language Processing 98 (Sydney; Proceedings pp.1887-1890).
- 爲川雄二,本多留実,今泉敏 (2004) : 失語症者の聴覚的理解力改善のためのコンピュータプログラムの開発と試用.
第13回言語障害臨床学術研究会(上智大学;発表論文集 pp.13-24).
- Tamekawa,Y., Imaizumi,S. and Deguchi,T. (2008) : Preliminary studies for the new quantitative analysis methods in EPG.
5th International EPG Symposium; EPG2008 (Edinburgh; Proceedings p.23).
- Tamekawa,Y., Hashimoto,S., Hayashi,A. and Kanno,A. (2012) : Website support for persons with developmental disabilities.
2012 IASSID World Congress (Halifax; Proceedings JIDR p.783).
- Tamekawa,Y., Hashimoto,S., Hayashi,A. and Kanno,A. (2013) : Website support for children with developmental disabilities.
3rd IASSIDD Asia-Pacific Conference (Tokyo; Proceedings JPPID p.173).
- Tamekawa,Y. (2013) : Using Information and Communication Technology in Special Needs Education.
3rd IASSIDD Asia-Pacific Conference (Tokyo; Proceedings JPPID p.173).
- Tamekawa,Y., Hashimoto,S., Hayashi,A. and Kanno,A. (2014) : Misunderstandings about developmental disabilities in Japan.
4th IASSIDD Europe Congress (Vienna; Proceedings JARID p.394).
- Tamekawa,Y. (2015) : Information and Communication Technology in Special Needs Education for Children with Intellectual Disabilities.
IASSIDD Americas Regional Congress (Hawaii; Proceedings A-25).
- Tamekawa,Y., Hashimoto,S., Hayashi,A. and Kanno,A. (2016) : Website support for children with developmental disabilities.
IASSIDD 15th World Congress (Melbourne; Proceedings - Additional Congress Abstracts on IASSIDD 15th World Congress p.18).
- Tamekawa,Y. (2018) : Students’ possession of mobile phones and instructions on Internet safety in special needs schools for intellectual disabilities in Japan: a questionnaire survey.
5th IASSIDD Europe Congress (Athens; Proceedings - Journal of Applied Research in Intellectual Disabilities, 31(4), p.638).
- Tamekawa,Y. (2019) : Learning computer programming in special needs schools for intellectual disabilities in Japan: a questionnaire survey.
The World Congress of the IASSIDD 2019 (Glasgow; Proceedings - Journal of Intellectual Disability Research, 63(7), p.775).
- Tamekawa,Y. (2024) : Relationship between social media issues and developmental factors in children with intellectual disabilities.
The World Congress of the IASSIDD 2024 (Chicago; Proceedings - Journal of Intellectual Disability Research, 68(7), p.811).
査読なし学会発表
- 林安紀子,爲川雄二,出口利定,桐谷滋 (1995) : 乳児の日本語節境界の知覚-選好振り向き法を用いた実験的検討-.
電子情報通信学会音声研究会:日本音響学会音声・聴覚研究会(共催)(資料 SP94-109).
- 林安紀子,爲川雄二,出口利定,桐谷滋 (1995) : 生後6ヶ月齢及び10ヶ月齢児における日本語節境界の知覚.
日本音響学会平成7年度秋季研究発表会(宇都宮大学;講演論文集 pp.385-386).
- 林安紀子,爲川雄二,出口利定,桐谷滋 (1995) : 乳児における日本語節境界知覚の発達.
日本音響学会聴覚研究会(ATR音声言語通信研究所;資料 H95-62).
- 爲川雄二,出口利定,林安紀子,桐谷滋 (1995) : 生後10ヶ月齢乳児における語彙獲得について -選好振り向き法を用いた実験的検討-.
日本音声言語医学会第40回総会(鹿児島大学;予稿集 p.126).
- 林安紀子,爲川雄二,出口利定,桐谷滋 (1996) : 5ヶ月齢児におけるマザリーズ音声に対する反応.
日本発達心理学会第7回大会(埼玉大学;論文集 p.13).
- 爲川雄二,望月玲子,出口利定 (1996) : 聴覚障害生徒における擬音・擬態語の理解.
日本特殊教育学会第34回大会(東洋大学;発表論文集 pp.98-99).
- 爲川雄二,Hallé,P.A.,出口利定,林安紀子,桐谷滋 (1997) : 日本人乳児における単語音声の獲得.
日本音響学会聴覚研究会(東京大学;資料 H97-1).
- 爲川雄二,白勢彩子,浅川佳代,林安紀子,桐谷滋 (1997) : 幼児における特殊拍識別能力の発達.
日本音声学会第11回全国大会(関西外語大学;予稿集 pp.101-105).
- 浅川佳代,白勢彩子,爲川雄二,林安紀子,今石元久,桐谷滋 (1998) : 3~4歳児の命名学習における特殊拍識別能力の発達変化.
日本発達心理学会第9回大会(日本女子大学;論文集 p.126).
- 爲川雄二,出口利定 (1998) : 聴覚障害児における擬音・擬態語の理解(2).
日本特殊教育学会第36回大会(文教大学;発表論文集 pp.58-59).
- 爲川雄二,今泉敏,御供理恵,出口利定,中原寛子,伊藤秀美,Keating,P. (1999) : 母語・非母語調音の干渉:パラトグラフによる解析. .
電子情報通信学会音声研究会:日本音響学会音声・聴覚研究会(共催)(東京大学;資料 SP98-162).
- 林良子,爲川雄二,今泉敏,内田りさ,世木秀明,森浩一 (1999) : 視聴覚音声知覚の脳機構:脳磁図による時間機序の解析.
電子情報通信学会音声研究会:日本音響学会音声・聴覚研究会(共催)(東京大学;資料 SP98-163).
- 爲川雄二,今泉敏,御供理恵,出口利定,中原寛子,伊藤秀美,Keating,P. (1999) : パラトグラフによる母語・非母語調音の干渉解析.
日本音響学会1999年春期研究発表会(明治大学;講演論文集 pp.195-196).
- 林良子,爲川雄二,今泉敏,内田りさ,世木秀明 (1999) : 視聴覚音声知覚の脳機構:脳磁図による解析.
日本音響学会1999年春期研究発表会(明治大学;講演論文集 pp.353-356).
- 爲川雄二,今泉敏,御供理恵,出口利定,中原寛子,伊藤秀美 (1999) : 母語・非母語調音の干渉 -パラトグラフと多次元尺度構成法による解析-.
日本音声学会第13回全国大会(東北大学;予稿集 pp.215-220).
- 爲川雄二,今泉敏,御供理恵,出口利定,中原寛子,伊藤秀美 (2000) : 母語・非母語調音の干渉 -パラトグラフと音響分析による解析-.
日本音響学会2000年春期研究発表会(日本大学;講演論文集 pp.269-270).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2000) : インターネットを利用した保護者・指導者への発達障害相談システムの開発.
日本発達心理学会第11回大会(東京女子大学;発表論文集 p.401).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2000) : インターネットを利用した保護者・指導者支援のための発達障害相談システムの開発.
日本発達障害学会第35回大会(川崎医療福祉大学;抄録集 C-I-4).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2000) : World Wide Webを利用した発達障害相談システム -教師・保護者支援のための開発と試行-.
日本特殊教育学会第38回大会(静岡大学;発表論文集 p.622).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2001) : インターネットを利用した保護者・指導者支援のための発達障害相談システムの試験運用.
日本発達障害学会第36回大会(筑波大学;抄録集 E-V-1).
- 爲川雄二,出口利定 (2001) : 聴覚障害者におけるパラトグラフィを用いた構音訓練 ―多次元尺度構成法を用いた構音評価の試み-.
日本特殊教育学会第39回大会(香川大学;発表論文集 CD-ROM収蔵).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2002) : 「インターネット発達障害相談システム」の利用傾向.
日本発達心理学会第13回大会(早稲田大学;発表論文集 p.113).
- 爲川雄二,伊藤秀美,佐々木具文,中原寛子,出口利定,今泉敏 (2002) : 母語・非母語調音の干渉:パラトグラフと多次元尺度構成法による英語/r/・/l/音と日本語子音の関係.
電子情報通信学会音声研究会:日本音響学会音声・聴覚研究会(共催)(東京大学;資料 SP2001-152).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2002) : 「インターネット発達障害相談システム」の利用傾向 ―学齢期にLDあるいはADHDが疑われた例について―.
日本発達障害学会第37回大会(国立特殊教育総合研究所;発表論文集 p.49).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2002) : World Wide Webを利用した発達障害相談システム(2)―利用時間帯や相談者・対象児の傾向等からみた今後の課題―.
日本特殊教育学会第40回大会(上越教育大学;発表論文集 p.369).
- 爲川雄二,世木秀明,橋本創一,林安紀子,池田一成,菅野敦 (2003) : インターネット環境を利用した発達障害相談システムの開発と試験運用.
電子情報通信学会教育工学研究会:日本聴覚障害・教育工学研究会(共催)(千葉工業大学;資料 ET2002-91).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2003) : インターネットによる動画配信を利用した遊び・日常生活技能の発達チェック.
日本発達心理学会第14回大会(兵庫教育大学;発表論文集 p.210).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,片瀬浩,伊藤浩,世木秀明,菅野敦 (2003) : インターネットを利用した施設案内と適性事前評価システムの開発.
第38回日本発達障害学会大会(秋田大学;発表論文集 p.56).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2003) : 知的障害児向け電子メール擬似体験ソフトウェアの試作.
日本特殊教育学会第41回大会(東北大学;発表論文集 p.271).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,片瀬浩,伊藤浩,世木秀明,菅野敦 (2004) : インターネットを利用した施設案内と適性事前評価システムの試験運用.
第39回日本発達障害学会大会(愛媛大学;発表論文集 pp.82-83).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2004) : インターネットを利用した個別指導計画閲覧システムの構築.
日本特殊教育学会第42回大会(早稲田大学;発表論文集 p.412).
- 橋本創一,林安紀子,菅野敦,大伴潔,池田一成,爲川雄二,霜田浩信,世木秀明 (2004) : 言語学習支援プログラムのIネット提供システムの開発 ―発達障害児の言語学習・教育支援ソフトウェア(学齢児版)の試作―.
日本特殊教育学会第42回大会(早稲田大学;発表論文集 p.560).
- 爲川雄二,宮田聡子,高村美穂,伊藤秀美,出口利定,今泉敏 (2004) : 聴覚障害者に対する電気的パラトグラフィを用いた構音訓練 ―多次元尺度構成法による構音評価の試み―.
日本音響学会2004年秋期研究発表会(琉球大学;講演論文集 pp.448-446).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2005) : インターネットを利用した個別指導計画閲覧システムの試験運用.
日本特殊教育学会第43回大会(金沢大学;発表論文集 p.620).
- 本多留美, 爲川雄二, 今泉敏, 綿森淑子 (2006) : 失語症者に対する聴覚的理解改善のためのパソコン・プログラム開発および試用.
第7回日本言語聴覚学会(金沢大学;抄録集 p.185).
- 堀江真由美, 本多留美, 玉井ふみ, 坊岡峰子, 爲川雄二 (2006) : コミュニケーション障害児・者に対する聴覚的理解促進のためのパソコン・プログラム開発.
第7回日本言語聴覚学会(金沢大学;抄録集 p.185).
- 爲川雄二, 玉井ふみ, 堀江真由美 (2006) : コミュニケーション障害児・者向け聴覚的理解促進ソフトウェア ~言語聴覚士からの提案による開発~.
日本特殊教育学会第44回大会(群馬大学;発表論文集 p.685).
- 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦, 池田一成, 大伴潔, 世木秀明, 霜田浩信, 爲川雄二 (2006) : インターネット環境を利用した「発達障害児および指導者のための学習診断・行動診断システム」の開発.
日本特殊教育学会第44回大会(群馬大学;発表論文集 p.693).
- 林安紀子, 橋本創一, 大伴潔, 伊藤良子, 小林巌, 菅野敦, 池田一成, 安永啓司, 田口悦津子, 伊藤友彦, 爲川雄二 (2007) : 「発達障害電話相談事業」の経過報告(I).
日本特殊教育学会第45回大会(兵庫教育大学;発表論文集 p.691).
- 橋本創一, 林安紀子, 大伴潔, 伊藤良子, 小林巌, 菅野敦, 池田一成, 安永啓司, 田口悦津子, 伊藤友彦, 爲川雄二 (2007) : 「発達障害電話相談事業」の経過報告(II).
日本特殊教育学会第45回大会(兵庫教育大学;発表論文集 p.692).
- 爲川雄二,伊藤秀美,出口利定,今泉敏 (2008) : エレクトロパラトグラフィを用いた聴覚障害者の構音訓練 -事例に特有の構音様態が求められた例について-.
第53回日本音声言語医学会総会・学術講演会(県立広島大学;予稿集 p.59).
- 爲川雄二,熊井正之,渡部信一 (2009) : eラーニングコンテンツの充実に向けた人的支援について -東北大学インターネットスクールにおける実践より-.
教育システム情報学会2008年度 特集論文研究会(長崎大学;予稿集 pp.124-131).
- 爲川雄二, 林安紀子, 菅野敦, 橋本創一 (2009) : Webサイトによる発達障害支援の研究者・従事者・養育者支援 -アクセス記録からのニーズ解析-.
日本発達障害支援システム学会2009年度研究大会(東京学芸大学;発表論文集 p.40).
- 今泉敏,山崎和子,林安紀子,爲川雄二 (2010) : 発話意図理解機能の発達.
日本音響学会聴覚研究会(県立広島大学;資料 Vol.40 No.6 pp.513-518).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2010) : Webサイトによる発達障害児者支援 -アクセス記録からのニーズ解析-.
日本発達障害学会第45回研究大会(東海大学;発表論文集 p.184). 優秀発表賞受賞(全114演題中・3題選出)
- 吉田悠亮,爲川雄二,竹島久志 (2010) : 重度肢体不自由児・者向け学習ソフトを作るためのFlash用スイッチ入力機能ライブラリの開発.
FIT2010 第9回情報科学技術フォーラム(九州大学;講演論文集 p.715).
- 吉田悠亮,爲川雄二,川住隆一,竹島久志 (2010) : 重度肢体不自由者向け学習支援ソフトの開発過程.
日本特殊教育学会第48回大会(長崎大学;発表論文集 p.469).
- 爲川雄二,出口利定 (2010) : 軽度発達障害児における聴覚認知特性と伸長音声聴取の効果 ―話速変換した英語リスニング課題を用いた検討―.
日本特殊教育学会第48回大会(長崎大学;発表論文集 p.779).
- 竹島久志, 吉田悠亮, 爲川雄二, 金森克浩 (2010) : 重度肢体不自由児・者が操作可能な学習ソフトを作るためのFlash版スイッチ入力機能ライブラリの開発とその普及に向けて.
電子情報通信学会教育工学研究会(国立特別支援教育総合研究所;資料 ET2010-27).
- 竹島久志, 吉田悠亮, 爲川雄二, 金森克浩 (2010) : アクセシブルな学習ソフトの制作に向けて~多様なスイッチ入力方式に対応したFlash学習ソフトを簡単に作るためのソフトウェアの開発~.
ATACカンファレンス2010(京都;講演論文集 pp.143-144).
- 三石大, 長谷川真吾, 大河雄一, 爲川雄二, 田中秀樹 (2010) : 総合大学における全学規模のeラーニング環境としてのISTUシステムの更新.
平成22年度情報教育研究集会(京都;講演論文集 pp.66-69).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2010) : Webサイトに求められる発達障害児者支援 -アクセス記録の解析-.
日本発達障害支援システム学会 2010年度(第9回)研究セミナー・研究大会(明星大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第9巻 第1・2合併号) p.90).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2011) : Webサイトによる発達障害児者支援(2)-利用者の作業負担が少ないサイト構成について-.
日本発達障害学会第46回研究大会(鳥取大学;発表論文集 pp.188-189).
- 吉田悠亮,爲川雄二,川住隆一,竹島久志 (2011) : 重度肢体不自由者向け学習支援ソフトの開発過程(2) -「単語構成学習支援ソフト」の使用開始から終了まで-.
日本特殊教育学会第49回大会(弘前大学;発表論文集 p.745).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2011) : Webサイトに求められる発達障害児者支援(2) -検索サイト利用者の動向からの考察-.
日本発達障害支援システム学会 2011年度(第10回)研究セミナー・研究大会(東京学芸大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第10巻 第2号) p.183).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2012) : 発達障害児者の保護者・支援者支援ウェブサイトにおける近年の利用傾向-自分自身の障害を疑い、支援ウェブサイトを利用する「本人」の傾向-.
日本発達障害学会第47回研究大会(横浜国立大学;発表論文集 p.52).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2012) : 個別指導計画閲覧ウェブサイトにおける近年の利用動向.
日本特殊教育学会第50回大会(筑波大学;発表論文集電子化配布に伴い,頁番号なし;発表番号 P1-P-6).
- 爲川雄二 (2012) : 高等教育におけるeラーニングシステムの操作手引書作成-テクニカル・ライティングおける「暗黙知」と「形式知」-.
電子情報通信学会教育工学研究会(佐賀大学;資料 ET2012-65).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2012) : 個別指導計画閲覧ウェブサイトにおける8年間の利用動向.
日本発達障害支援システム学会 2012年度(第11回)研究セミナー・研究大会(順天堂大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第11巻 第2号) p.141).
- 爲川雄二 (2013) : 分かりやすい操作手引書に向けての一考察 -eラーニング操作マニュアル作成の事例から-.
教育システム情報学会 2012年度第5回研究会(東北大学;予稿集 pp.21-28).
- 爲川雄二, 橋本創一, 林安紀子, 菅野敦 (2013) : 発達支援ウェブサイトの改良と機能追加-早期の発達相談を促進させる機能の考察-
日本発達障害学会第48回研究大会(早稲田大学;発表論文集 p.146).
- 爲川雄二 (2013) :情報通信技術を活用したアセスメント支援-期待される効果-.
橋本創一, 熊谷亮, 田口禎子, 霜田浩信, 爲川雄二:【自主シンポジウム】発達障害児の学校適応を評価する新たなアセスメント法~ASIST学校適応プロフィールの開発と適用~
日本LD学会第22回大会(パシフィコ横浜;発表論文集 p.234-235).
- 爲川雄二, 熊谷亮, 橋本創一 (2013) : ウェブサイトを利用した発達障害アセスメント支援 -人と情報通信技術の作業適正に応じた機能の実装-.
日本発達障害支援システム学会 2013年度(第12回)研究セミナー・研究大会(東京学芸大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第12巻 第2号) p.148).
- 爲川雄二 (2014) :(自主シンポジウム29) 教育実践におけるICT活用の魅力と課題 -障害特性や授業に応じた展開事例-
(企画・司会:爲川雄二 話題提供:大江啓賢,安永啓司,川池順也 指定討論:橋本創一)
日本特殊教育学会第52回大会(高知大学;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2015) :(自主シンポジウム70) ICT活用で創造する新しい教員像-ICTによる教員支援の事例から-
(企画・指定討論:爲川雄二,橋本創一 司会:爲川雄二 話題提供:佐藤功一,高橋浩,児山卓史)
日本特殊教育学会第53回大会(東北大学;発表論文集 頁番号なし).
- 三石大,長谷川真吾,田中秀樹,今野文子,大河雄一,爲川雄二 (2016):学部1,2年次生向け全学教育科目の全講義を対象とした授業収録・配信システムの導入.
第41回 教育システム情報学会全国大会(帝京大学宇都宮キャンパス;発表論文集 p.383-384).
- 爲川雄二 (2016) :子どもの「いま」と「これから」を考えたICTの教育活用
【自主シンポジウム53】知的障害のある児童・生徒の「わかった・できた!」を促すICT活用の授業づくり ―ワクワクできる特別支援教育をめざして―
(企画・司会:水内豊和 話題提供:山﨑智仁,紺恵,越村早貴子 指定討論:齋藤大地,爲川雄二)
日本特殊教育学会第54回大会(新潟コンベンションセンター朱鷺メッセ・新潟日報メディアシップ;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2016) :(自主シンポジウム65)「合理的配慮」の先を志向したICT活用 ―ワクワクできる特別支援教育をめざして―
(企画・司会:爲川雄二 話題提供:齋藤大地,海老澤穣,糸川美和子 指定討論:松田孝)
日本特殊教育学会第54回大会(新潟コンベンションセンター朱鷺メッセ・新潟日報メディアシップ;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二,齋藤大地,海老澤穣,糸川美和子,松田孝 (2016):知的障害児教育における未来志向のICT活用 -日本特殊教育学会第54回大会自主シンポジウムより-.
日本発達障害支援システム学会 2016年度(第15回)研究セミナー・研究大会(大正大学;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第15巻 第2号) p.116).
- 爲川雄二 (2018) : 知的障害特別支援学校における情報モラル教育の現状と課題 -質問紙調査による検討-.
電子情報通信学会教育工学研究会(国立特別支援教育総合研究所;資料 ET2018-8).
- 爲川雄二 (2018) : 高等部単独の知的障害特別支援学校における情報関連教育・情報モラル教育の現状 ―全国調査による検討―.
日本発達障害学会第53回研究大会(福山市立大学;発表論文集 p.133).
- 爲川雄二 (2018) : 知的障害特別支援学校におけるプログラミング教育の現状 〜全国調査の結果より〜.
日本教育情報学会第34回年会(松蔭大学;年会論文集 p.82-85).
- 爲川雄二 (2018) :(自主シンポジウム1-17)もうひとつの「情報活用能力」の育成 〜特別支援学校における情報モラル教育の実践〜
(企画・司会:爲川雄二 話題提供:中筋千晶,今度珠美,内田考洋 指定討論:新谷洋介)
日本特殊教育学会第56回大会(大阪国際会議場;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2018) :笑顔で育む未来志向の特別支援教育
【自主シンポジウム4-02】特別支援教育におけるプログラミング教育 〜総務省プロジェクトの実践から〜
(企画:西端律子 司会:福本徹 話題提供:金森克浩,水内豊和,海老沢穣,西端律子 指定討論:爲川雄二)
日本特殊教育学会第56回大会(大阪国際会議場;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2018) : 高等部生徒のみ在籍する知的障害特別支援学校における情報関連教育と情報モラル教育の現状.
日本教育工学会第34回全国大会(東北大学;講演論文集 p.543-544).
- 爲川雄二 (2018) : 知的障害特別支援学校でのプログラミング教育の実施に向けて -全国調査の結果からみた実施要因の考察-.
第44回 全日本教育工学研究協議会全国大会(カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター);講演論文集 オンライン発行につき頁番号なし(発表番号 F-1-1)).
- 爲川雄二 (2018) : 知的障害特別支援学校における情報モラルの指導 -全国質問紙調査の結果から-.
日本発達障害支援システム学会 2018年度研究セミナー・研究大会(目白大学新宿キャンパス;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第17巻 第2号) p.138).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒への情報モラル指導に求められる内容 -アンケート調査で得られたネットトラブルの傾向から-.
日本発達障害学会第54回研究大会(北星学園大学;発表論文集 p.109).
- 山口美範,伊藤浩,爲川雄二 (2019) : 成人期知的障害者の情報モラルの向上に対する支援実践 -自他の相違の視点からの取り組み-.
日本発達障害学会第54回研究大会(北星学園大学;発表論文集 p.110).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒におけるネットトラブルと情報モラルに関する諸状況 ~質問紙調査による検討~.
電子情報通信学会教育工学研究会(筑波技術大学;資料 ET2019-30).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒における発達レベルと情報モラル習得との関係.
日本教育工学会2019年秋季全国大会(名古屋国際会議場;講演論文集 p.131-132).
- 爲川雄二 (2019) :(自主シンポジウム7-5) ICTで拓くSociety 5.0時代の特別支援教育
(企画・司会:爲川雄二 話題提供:山崎智仁,中川恵乃久,植田詩織 指定討論:西端律子)
日本特殊教育学会第57回大会(広島大学東広島キャンパス;発表論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒におけるネットトラブルと発達水準との関係:心理・発達アセスメントとネットトラブル経験率からの考察.
日本特殊教育学会第57回大会(広島大学東広島キャンパス;講演論文集 頁番号なし).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒におけるネット利用に関する諸状況 -スマートフォン等の利用やネットトラブルの状況ならびに,発達レベルと情報モラル習得との関係-.
第45回 全日本教育工学研究協議会全国大会(島根県民会館);講演論文集 p.187-190).
- 爲川雄二 (2019) : 知的障害生徒における発達年齢と情報モラル習得との関係 −個別アンケート調査からの考察−.
日本発達障害支援システム学会 2019年度研究セミナー・研究大会(東京学芸大学小金井キャンパス;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第18巻 第3号) p.253).
- 爲川雄二 (2020) : 知的障害高等特別支援学校生徒における情報モラル等に関する特徴.
日本教育工学会2020年春季全国大会(信州大学長野(教育)キャンパス;講演論文集 p.443-444).
- 爲川雄二,金澤貴之 (2020) :(自主シンポジウム40) ウイルスに屈しない学校教育-臨時休校期間中における特別支援学校のオンライン活用とICT-
(企画:爲川雄二,金澤貴之 司会:爲川雄二 話題提供:春原聡,福島勇,山下さつき,海老澤穣 指定討論:金澤貴之)
日本特殊教育学会第58回大会(福岡国際会議場→オンライン;発表論文集 CD-ROM収蔵).
- 遠藤美幸, 爲川雄二(2020):知的障害児におけるプログラミング的思考の育成について -低年齢児向けプログラミン グトイを用いた事例報告-.
第46回全日本教育工学研究協議会全国大会(鹿児島県文化センター→オンライン;論文集 p.220-223).
- 鈴木大二郎, 爲川雄二(2020):障害理解・障害受容を取り入れたプログラミング教育 -聴覚障害生徒における micro:bit による実践-.
第46回全日本教育工学研究協議会全国大会(鹿児島県文化センター→オンライン;論文集 p.224-227).
- 遠藤美幸, 爲川雄二(2021):知的障害児の教科指導におけるプログラミング的思考を育む試み ~低年齢児向けプログラミングツールを用いた事例報告2~.
第47回全日本教育工学研究協議会全国大会(大阪市→オンライン;論文集 p.205-208).
- 爲川雄二(2021):大学教育におけるオンラインを活用した「学びの保障」に向けた試み — オンデマンド講義の作成とその効果 —.
第47回全日本教育工学研究協議会全国大会(大阪市→オンライン;論文集 p.233-236).
- 爲川雄二(2022):特別支援教育関連科目のオンラインコンテンツ化 −オンデマンド講義の有用性について−.
日本教育情報学会第38回年会(十文字学園女子大学+ハイフレックス;論文集 p.194-197).
- 菱真衣, 辻村洋平, 爲川雄二 (2022) : 肢体不自由特別支援学校におけるプログラミング教育の実際.
日本発達障害支援システム学会 2022年度研究セミナー・研究大会(東京学芸大学小金井キャンパス&オンライン;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第21巻 第2号) p.158). 学会賞受賞(全18演題中・1題選出)
- 辻村洋平, 大塚美緒, 爲川雄二 (2022) : 高等部準ずる課程生徒へのオンライン学習支援システム構築.
日本発達障害支援システム学会 2022年度研究セミナー・研究大会(東京学芸大学小金井キャンパス&オンライン;発表論文集 (発達障害支援システム学研究 第21巻 第2号) p.162).
- 爲川雄二,西端律子 (2023) :(自主シンポジウムⅠ-31) 特別支援教育におけるプログラミング教育の意義と効果 −「マタタラボ プロセット」を活用した事例をふまえて−
(企画:爲川雄二,西端律子 司会:爲川雄二 話題提供:高橋 伸幸,福永 里美,織田 晃嘉 指定討論:西端律子)
日本特殊教育学会第61回大会(横浜国立大学;発表論文集 CD-ROM収蔵).
報告書等
- Deguchi,T., Tamekawa,Y., Hayashi,A., Hallé,P.A. and Kiritani,S. (1996) : Acquisition of word-sound pattern in native language by Japanese infants.
Annual Report of the Grant-in-Aid for Scientific Research, Ministry of Education, Science, Sports, and Culture, "The Emergence of Human Cognition and Language", Volume 3, pp.45-47.
- 橋本創一,菅野敦,林安紀子,池田一成,爲川雄二,世木秀明 (1999) : インターネットを利用した保護者・教師等への発達障害児の教育相談システムに関する研究.
教育診断-治療教育システム学研究会研究成果報告書『発達障害をもつ幼児・児童への個に応じた教育支援システムに関する研究(2)』, pp.1-21.
- 林安紀子,橋本創一,菅野敦,池田一成,爲川雄二,世木秀明 (1999) : 個別教育記録のマルチメディア・データベース化に関する研究.
教育診断-治療教育システム学研究会研究成果報告書『発達障害をもつ幼児・児童への個に応じた教育支援システムに関する研究(2)』, pp.22-43.
- Imaizumi,S, Tamekawa,Y., Deguchi,T. and Mori,K. (2000) : Cortical plasticity during second language acquisition.
Proceedings of International Conference on "Development of Mind" (Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas(A), Ministry of Education, Science, Sports, and Culture), pp.31-36.
- 隝田征子,菅野敦,林安紀子,爲川雄二,清水智恵,亀井哲宏 (2001) : 発達障害児の教育支援コンサルテーションシステムの開発.
平成10~平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書『発達障害児の個別教育計画作成に伴う教員支援システムの構築』, pp.133-149.
- 池田由紀江,菅野敦,小島道生,爲川雄二,長谷川桜子,細川かおり (2004) : 退行を呈する青年期・成人期知的障害者の地域生活支援と社会参加を促進するために.
平成15年度 独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者基金)助成「退行を示した青年期・成人期知的障害者に対する地域生活支援と社会参加の促進事業」報告書, pp.69-91.
- 爲川雄二 (2004) : インターネット環境を利用した発達障害相談システムの開発と試験運用.
平成15年度 厚生労働科学研究費補助金(子ども家庭総合研究事業)「インターネット及び人的ネットワークを活用した育児不安軽減に関する研究」報告書, pp.221-225.
- 爲川雄二 (2005) : インターネット環境を利用した発達と障害特性チェックシステム ―『Mother's Open College(MOC)』からの利用事例の傾向について―.
平成14~平成16年度科学研究費補助金(基盤研究(B))「特別支援を必要とする教育領域におけるコンピュータ・カウンセリング・システムの構築」報告書, pp.70-79.
- 爲川雄二,中島平,三石大,泉山靖人,大河雄一 (2006) : ISTU新システム初級者向けチュートリアル・マニュアルの編集・制作.
東北大学インターネットスクール年報, 第2巻, pp.51-83.
- 爲川雄二 (2006) : ISTU(東北大学インターネットスクール).
艮陵新聞(東北大学医学部同窓会機関誌), 251号, p.2(一部執筆).
- 爲川雄二 (2007) : ISTU支援室・医学系研究科分室.
Cultural Café(東北大学インターネットスクール Webマガジン), 10号, p.2.
- 爲川雄二,熊井正之,渡部信一 (2007) : ISTU支援室による医学系研究科支援:医学履修課程 "系統講義コース" について.
東北大学インターネットスクール年報, 第3巻, pp.1-3.
- 熊井正之,爲川雄二,中島平,渡部信一 (2007) : ISTU支援室における支援方針の転換と支援結果.
東北大学インターネットスクール年報, 第3巻, pp.49-59.
- 爲川雄二,熊井正之,渡部信一 (2008) : ISTU支援室による東北大学21世紀COEプログラム支援 ~「COE/MCSコース」講義について.
東北大学インターネットスクール年報, 第4巻, pp.1-8.
- 爲川雄二,熊井正之,渡部信一 (2009) : FLASHビデオを利用したISTU講義コンテンツの開発事例.
東北大学インターネットスクール年報, 第5巻, pp.15-21.
- 橋本創一,畑中愛,小島道生,爲川雄二,渡邉貴裕,山田朋子,今村志穂 (2009) : 特集2:発達障害を学ぼう ―基礎知識と指導法―.
協同出版刊『教職課程』, 35巻8号(6月号), pp.42-57.
- 爲川雄二 (2010) : 新ISTUシステム用チュートリアル・マニュアルの制作.
東北大学インターネットスクール年報, 第6巻, pp.9-30.
- 爲川雄二 (2013) : 第3回アジア太平洋発達障害会議/日本発達障害学会第48回研究大会(学会・セミナー報告).
リハビリテーション研究(ノーマライゼーション 障害者の福祉増刊), 157号, p.47.
- 爲川雄二 (2015) : 特別支援教育におけるICT活用:関連領域のトピックス.
日本発達障害学会第50回研究大会「最新研究レクチャー」(東京学芸大学;発表論文集 p.54).
- 爲川雄二 (2015) : 発達障害・知的障害のある子へのメディア・リテラシー -インターネットを中心に-.
月刊 発達教育(公益社団法人 発達協会 pp.4-11).
- 爲川雄二 (2016) :2016年版「ISTUシステムチュートリアル」の制作.
東北大学インターネットスクール年報, 第12巻, pp.41-60.
- 爲川雄二 (2018) :特別支援学校での情報モラル教育.
学習情報研究, 7月号(通巻263号), pp.38-39.
- 爲川雄二 (2020) :発達アセスメント等に基づく知的障害児者向け情報モラル指導カリキュラムの開発.
平成29年度〜令和元年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))研究成果報告書, 全53頁.
http://tamechan.info/kakenrep2020/
- 爲川雄二,金森克浩 (2022) : 教室で普段使いするためのICT利活用術(特集:教室で1人1台端末を普段使いするためのポイント).
明治図書刊『特別支援教育の実践情報』, 208号(6月・7月号), pp.4-5.
- 爲川雄二,金森克浩 (2022) : 学校で構築したい理想的なICT環境(特集:教室で1人1台端末を普段使いするためのポイント).
明治図書刊『特別支援教育の実践情報』, 208号(6月・7月号), pp.6-7.
科学研究費補助金等の取得
- 平成14~16年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))
「特別支援を必要とする教育領域におけるコンピュータ・カウンセリング・システムの構築」
研究分担者(平成15~16年度;研究代表者・渡部信一)
- 平成15~16年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))
「舌切除者のパラトグラムによる口蓋部形態形成法のシステム化とそのリハビリテーション」
研究分担者(平成15~16年度;研究代表者・佐々木具文)
- 平成16~17年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
「パソコン用動的パラトグラフィシステムの開発と言語治療への適用に関する研究」
研究代表者(平成16~17年度)
- 平成17~20年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))
「ネット上に公開している特別支援サイトの有効性に関する質的評価研究」
研究分担者(平成17~20年度;研究代表者・渡部信一)
- 平成18~19年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
「パソコン用動的パラトグラフィシステムの構音訓練への適用に関する基礎的研究」
研究代表者(平成18~19年度)
- 平成20~21年度 厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)
「行動変容を促す情報提供ツールの開発とメタボリックシンドローム予防効果に関する研究」
研究分担者(平成20~21年度;研究代表者・上田由喜子)
- 平成21~23年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
「動的パラトグラフィの普及支援: "イノベーション決定過程の段階モデル" の検証」
研究代表者(平成21~23年度)
- 平成23~26年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))
「子どもの学力構造化に基づく育成・評価プログラムの開発」
研究分担者(平成23~26年度;研究代表者・村木英治)
- 平成25~27年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))
「発達障害の早期診断と早期支援を促進させるウェブサイトの構築と実証研究」
研究代表者(平成25~27年度;平成28年度まで延長)
- 平成29~31年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))
「発達アセスメント等に基づく知的障害児者向け情報モラル指導カリキュラムの開発」
研究代表者(平成29~31年度)
- 平成31~令和3年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))
「特別支援教育におけるプログラミング教育と認知発達に関する実証的研究」
研究分担者(平成31~令和3年度;研究代表者・西端律子)
- 令和3~5年度 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))
「特別支援学校におけるICT活用先導教員のコンピテンシー解明」
研究代表者(令和3~5年度)