Academic Side
研究業績 | 全て | 2021年~2025年 | 2016年~2020年 | 2011年~2015年 | 2006年~2010年 | 2001年~2005年 | 1995年~2000年 |※新しい順に並べてます
著書
- 渡部信一,爲川雄二 (2005) : 全学規模による大学院講義のインターネット配信-東北大学
吉田文,田口真奈,中原淳編著『大学eラーニングの経営戦略 成功の条件』, 東京電機大学出版局 (東京), pp.129-151.
- 爲川雄二 (2005) : 知的障害者の成人期サービス一覧
社団法人 日本知的障害福祉連盟刊『知的障害者の退行の発見・予防・ケア』, pp.203-213(第5章)
査読付き学術論文
- 爲川雄二 (2005) : インターネット環境を利用した発達と障害特性チェックシステム ―『Mother’s Open College(MOC)』からの利用事例の傾向について―.
教育情報学研究, 第2号, pp.25-35.
- 爲川雄二,橋本創一,池田一成,林安紀子,菅野敦,世木秀明 (2002) : インターネットを利用した発達障害相談システムの開発と試験運用.
発達障害支援システム学研究, 2巻1号, pp.17-23.
- 橋本創一,菅野敦,爲川雄二 (2002) : 知的障害者の個別の教育支援と青年期教育システムの確立に関する基礎的研究 -養護学校高等部実態調査による検討-.
発達障害支援システム学研究, 1巻2号, pp.71-78.
- Hayashi,A., Tamekawa,Y. and Kiritani,S. (2001) : Developmental changes in auditory preferences for speech stimuli in Japanese infants.
Journal of Speech, Language, and Hearing Research, Volume.44, pp.1189-1200.
- 爲川雄二 (2001) : 障害者施設における利用者情報の電子化をめぐって ―電子ネットワークを利用したデータベースへの展望と試案―.
発達障害支援システム学研究, 1巻1号, pp.35-44.
- 奥住秀之,伊藤良子,橋本創一,池田一成,爲川雄二,大伴潔,喜多尾哲,小島良子,山本正子 (2001) : 「発達障害相談グループ指導」における「朝の集まり・活動の様子記録シート」の作成とその利用 ―附属養護学校幼稚部と附属特殊教育研究施設の取り組み―.
東京学芸大学紀要 第一部門 教育科学, 52巻, pp.273-278.
査読なし学術論文
- 爲川雄二,林安紀子,橋本創一,菅野敦 (2002) : 知的障害養護学校高等部における情報化の現況 ―東日本を対象としたアンケート調査を中心に―.
東京学芸大学特殊教育研究施設研究報告, 第1号, pp.81-88.
- 橋本創一,爲川雄二,菅野敦,林安紀子,池田一成 (2001) : 養護学校保健室における教育支援とコンサルテーションに関する調査研究.
保健の科学, 43巻5号, pp.409-414.
査読付き学会発表
- 爲川雄二,本多留実,今泉敏 (2004) : 失語症者の聴覚的理解力改善のためのコンピュータプログラムの開発と試用.
第13回言語障害臨床学術研究会(上智大学;発表論文集 pp.13-24).
査読なし学会発表
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2005) : インターネットを利用した個別指導計画閲覧システムの試験運用.
日本特殊教育学会第43回大会(金沢大学;発表論文集 p.620).
- 爲川雄二,宮田聡子,高村美穂,伊藤秀美,出口利定,今泉敏 (2004) : 聴覚障害者に対する電気的パラトグラフィを用いた構音訓練 ―多次元尺度構成法による構音評価の試み―.
日本音響学会2004年秋期研究発表会(琉球大学;講演論文集 pp.448-446).
- 橋本創一,林安紀子,菅野敦,大伴潔,池田一成,爲川雄二,霜田浩信,世木秀明 (2004) : 言語学習支援プログラムのIネット提供システムの開発 ―発達障害児の言語学習・教育支援ソフトウェア(学齢児版)の試作―.
日本特殊教育学会第42回大会(早稲田大学;発表論文集 p.560).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2004) : インターネットを利用した個別指導計画閲覧システムの構築.
日本特殊教育学会第42回大会(早稲田大学;発表論文集 p.412).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,片瀬浩,伊藤浩,世木秀明,菅野敦 (2004) : インターネットを利用した施設案内と適性事前評価システムの試験運用.
第39回日本発達障害学会大会(愛媛大学;発表論文集 pp.82-83).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2003) : 知的障害児向け電子メール擬似体験ソフトウェアの試作.
日本特殊教育学会第41回大会(東北大学;発表論文集 p.271).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,片瀬浩,伊藤浩,世木秀明,菅野敦 (2003) : インターネットを利用した施設案内と適性事前評価システムの開発.
第38回日本発達障害学会大会(秋田大学;発表論文集 p.56).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2003) : インターネットによる動画配信を利用した遊び・日常生活技能の発達チェック.
日本発達心理学会第14回大会(兵庫教育大学;発表論文集 p.210).
- 爲川雄二,世木秀明,橋本創一,林安紀子,池田一成,菅野敦 (2003) : インターネット環境を利用した発達障害相談システムの開発と試験運用.
電子情報通信学会教育工学研究会:日本聴覚障害・教育工学研究会(共催)(千葉工業大学;資料 ET2002-91).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2002) : World Wide Webを利用した発達障害相談システム(2)―利用時間帯や相談者・対象児の傾向等からみた今後の課題―.
日本特殊教育学会第40回大会(上越教育大学;発表論文集 p.369).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2002) : 「インターネット発達障害相談システム」の利用傾向 ―学齢期にLDあるいはADHDが疑われた例について―.
日本発達障害学会第37回大会(国立特殊教育総合研究所;発表論文集 p.49).
- 爲川雄二,伊藤秀美,佐々木具文,中原寛子,出口利定,今泉敏 (2002) : 母語・非母語調音の干渉:パラトグラフと多次元尺度構成法による英語/r/・/l/音と日本語子音の関係.
電子情報通信学会音声研究会:日本音響学会音声・聴覚研究会(共催)(東京大学;資料 SP2001-152).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,菅野敦 (2002) : 「インターネット発達障害相談システム」の利用傾向.
日本発達心理学会第13回大会(早稲田大学;発表論文集 p.113).
- 爲川雄二,出口利定 (2001) : 聴覚障害者におけるパラトグラフィを用いた構音訓練 ―多次元尺度構成法を用いた構音評価の試み-.
日本特殊教育学会第39回大会(香川大学;発表論文集 CD-ROM収蔵).
- 爲川雄二,橋本創一,林安紀子,池田一成,世木秀明,菅野敦 (2001) : インターネットを利用した保護者・指導者支援のための発達障害相談システムの試験運用.
日本発達障害学会第36回大会(筑波大学;抄録集 E-V-1).
その他(報告書等)
- 爲川雄二 (2005) : インターネット環境を利用した発達と障害特性チェックシステム ―『Mother's Open College(MOC)』からの利用事例の傾向について―.
平成14~平成16年度科学研究費補助金(基盤研究(B))「特別支援を必要とする教育領域におけるコンピュータ・カウンセリング・システムの構築」報告書, pp.70-79.
- 爲川雄二 (2004) : インターネット環境を利用した発達障害相談システムの開発と試験運用.
平成15年度 厚生労働科学研究費補助金(子ども家庭総合研究事業)「インターネット及び人的ネットワークを活用した育児不安軽減に関する研究」報告書, pp.221-225.
- 池田由紀江,菅野敦,小島道生,爲川雄二,長谷川桜子,細川かおり (2004) : 退行を呈する青年期・成人期知的障害者の地域生活支援と社会参加を促進するために.
平成15年度 独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者基金)助成「退行を示した青年期・成人期知的障害者に対する地域生活支援と社会参加の促進事業」報告書, pp.69-91.
- 隝田征子,菅野敦,林安紀子,爲川雄二,清水智恵,亀井哲宏 (2001) : 発達障害児の教育支援コンサルテーションシステムの開発.
平成10~平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書『発達障害児の個別教育計画作成に伴う教員支援システムの構築』, pp.133-149.
科学研究費補助金等の取得
- 平成17~20年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))
「ネット上に公開している特別支援サイトの有効性に関する質的評価研究」
研究分担者(平成17~20年度;研究代表者・渡部信一)
- 平成16~17年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
「パソコン用動的パラトグラフィシステムの開発と言語治療への適用に関する研究」
研究代表者(平成16~17年度)
- 平成15~16年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))
「舌切除者のパラトグラムによる口蓋部形態形成法のシステム化とそのリハビリテーション」
研究分担者(平成15~16年度;研究代表者・佐々木具文)
- 平成14~16年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))
「特別支援を必要とする教育領域におけるコンピュータ・カウンセリング・システムの構築」
研究分担者(平成15~16年度;研究代表者・渡部信一)